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葉酸はいつからいつまで飲むのが正解?

葉酸を意識して摂るのはいつまでがいい?知っておきたい葉酸の効果とは?

葉酸はいつまで摂った方がいいのか

妊活中の管理人ノッコが葉酸をサプリメントから摂り始めてはや半年…。
もうこれで妊活中にやっておきたいことの一つ「妊娠する少なくとも3か月前には葉酸を毎日400μg摂取する」というノルマは、自信を持ってクリアできています。

あとは順調に赤ちゃんが授かれればいいのだけれどなあ。

でも私、葉酸の事を調べるということが大きなきっかけとなって、妊娠するために「今」出来ることをしていなかったことに気が付けたのは、本当に良かったとつくづく思っています。
葉酸はもちろんですが、妊娠の先には出産・子育てと、女の一大プロジェクトが待ち構えています。

ただでさえ高齢での妊活に挑んでいる私にとって、体力と気力作りは欠かせません。
そのために栄養面はもちろん運動を心がけ、メンタル面でもストレスを溜めないように気を付けているので、毎日穏やかな気持ちで過ごせています。

考え方を変えれば、こうして自分が出来る準備をしっかりしたうえで妊娠を待つのも、オトナの妊活のメリットです。

妊活中にふと疑問?葉酸はいつからいつまで摂るべきか

ところで葉酸を意識して摂り続けるのは、いつごろまでがいいのでしょう?

妊娠前や初期の頃は、先天性障害の予防のために400μgという通常の倍近くの量の葉酸が必要となります。この時に不足してしまうことはNGなのはわかるのですが、妊娠中期から後期はどうなのでしょうか?

実は、妊娠中期や後期も葉酸は母子ともに必要な栄養素で、少なくとも授乳が終わるまでの期間は葉酸摂取の射程距離内です。

それにはいくつかの理由がありますので、まとめてみました。

赤ちゃんの細胞分裂は初期を過ぎてもまだまだ続いている

妊娠初期の7週目くらいまでには、胎児の中枢神経の基礎が、そして10週目までには体のパーツがだいたい分化するため、この時期に葉酸が不足してしまうと赤ちゃんの先天性異常が起きてしまう可能性が高まります。

しかしこの時期を過ぎてからも、葉酸は必要な栄養素です。
お腹の赤ちゃんの体の中では引き続き目まぐるしいスピードで細胞が分裂を繰り返し、成長し続けているのですから。

妊娠後期はママの貧血予防のために葉酸が必要

妊娠中はおなかの赤ちゃんに栄養を送るため、血液が通常の50%程度増えます。
たった10ヶ月の間にそれだけの血液容量が増えるわけですから、血液の成分はどうしても薄くなりがちです。
そうなった時に起きてしまう症状が貧血です。
葉酸は血球を作り出すときに欠かせない成分の一つですので、葉酸を補うことで貧血の予防をすることが出来ます。

授乳中も葉酸は欠かせない

授乳中にももちろん赤ちゃんのために葉酸が必要

赤ちゃんは生後1か月の間に、毎日体重を30gずつ増やして成長していきます。
それだけハイペースですくすく育っていくわけですから、もちろん細胞の分裂も急激に進んでいます。

そんな時に必要な成分といえば…はい、もうお分かりですね!そうです、葉酸です。
赤ちゃんの食事と言えば母乳またはミルクですが、母乳が主の場合はママの体に葉酸が不足していると赤ちゃんが必要とする葉酸も不足してしまいます
粉ミルクにも葉酸は必ずと言っていいほど配合されているほど、葉酸は赤ちゃんの成長に欠かせない栄養の一つです。

なるほど…こう考えてみると、葉酸は妊娠前から授乳後までの間、意識して摂る必要がある栄養素なのですね!

産後のママの体の美活にも葉酸は欠かせない!

ママの美容にも効果あります

もちろん葉酸の持つ細胞分裂に関する大切な役割は、産後でヘトヘトなママの体を復旧するのにも役立ちます。
葉酸の造血作用が貧血を改善・予防してくれますし、また葉酸はたんぱく質の新陳代謝を活発にしてくれますので、妊娠によって体のあちこちの細胞が受けている目に見えない疲労やダメージを復旧してくれる効果が期待できます。

また、たんぱく質の代謝が良くなるということは、美肌作りに欠かせないコラーゲンやエラスチンの活性化にもつながり、産後に悩む方が多い肌荒れの改善を体の中から働きかけてくれます。

そういえば美容雑誌のサプリ特集で、葉酸が大きく取り上げられることも増えていますね!葉酸は女性に嬉しい栄養素の代表だということに気が付かされています。